
4月15日、誕生日を迎えました。
30代になっても自分の心はあまり変わらないこと。やはりどこか、20代後半あたりで時が止まっている感じ。父親から性的虐待を受けたり、両親からのネグレクトだったり、色々ありましたね。大学を辞めてしまったこと、精神病やほかの病気を抱えてても、俺が今の俺でよかったなと思う。 以前noteの方で、「自分が辛いと思うなら、それはきっと間違っていない。貴方の主観で生きていい」と書きました。それは今も変わりません。勿論主観的過ぎてもいけないというのは分かりますが、精神を病んでしまって、心にトラウマが残ってしまっては遅い。だから少し肩の力を抜いてほしい。でも…それでも人は前に進む。俺が何をしなくても。俺は、口を出すと事態を悪化させてしまうタイプなので、あまり人に言えず、こうやって文章化することしかできません。どう頑張っても、誰かを助けたりすることは出来ません。救うとか、大それた人にもなれないでしょう。そんなしょうもない、ただの人間です。
俺たらしめるものは何でしょうね。そう問われるとやはり「描くこと」と答えます。
俺は生きていく中でそれしかなかった。どういう事なのか?どういうことでしょうね。自問自答か?
今後、次の誕生日までの1年はどう生きよう。そう考えていますが、頭の中は「描きたい」という衝動に似た感情でいっぱいで、頭を冷やしたい。何が描きたいのかって原点に帰ってみました。好きなイラストレーター、漫画の表現や物語…をあげてみました。そうして得た結果。
俺が描きたいのは「不穏だけどどこか…な作品」「妖」。
不穏な部分はうまく言語化できませんでした。
明るくも暗くもないっていうか…妖しいものと繋がっているのでそのまま書きますね。
妖しいという言葉には様々な意味も表現もありますが
暗いけどその中に少しの明かりがあるような作品。そこに妖しさがあり、明暗が濃厚になるような…。
すべては感覚で描いているんですけど、やはりその感覚と描いているその時の自分の様子を大切にしています。人を惑わす作品も描きてぇです。
で、これって実は高校のころから変わってないんですよね。
え!?
感性はある程度変わっていますけど、描きたいもの変わってない…!?そんなことある?…あるか。
と、いう事です。
まだまだ学びたいこと・描きたいものがあるので、頑張ります!「スキ」を探求して極めて、そして手に入れるぞ!(??)
ここまで読んでくださりありがとうございました。