休息時間

カテゴリー 日常

握った獲物は、いくら突き立てても、既に亡き者、つまり死体。だから何の反応もない。

特に意味はない文章から始まりましたこんにちは、浅倉遊眞です。低気圧のおかげでうっつうつ(鬱)デスヨ。
昨日は通院日でした。不調も多く、不安になりお医者に色々相談してきました。

最終的に「貴方は何がしたい?」と聞かれ、口から零れたのは絵の事でした。
「絵(漫画含め)を描きたいです。絵が描きたいです。というか、描かないとやってられないんですよ、正直言ってそこに行き付きます(真顔)」ということをお話ししました。そうなんです。僕は元々純粋な気持ちで絵を描いているわけではないのです。鬱からの逃げと取られてもいいですが、描くって事を捨てるのは本当に死と同義なのであります。描けなくて布団にしばらく籠って寝てましたが希死念慮がやばかったです。Twitterでも言ったけど、描くことは好きでも嫌いでもない、または好きも嫌いも両方あって、とても苦しみながら描いている。でも、描き切った後は「楽しかったなぁ」と思い、また描きたくなるのです。もうこの衝動から逃げられないと腹を括っていい加減エンジンかけたいです。
それからは、お医者は、ぱっと笑って「ああ、そうそう、それでいいんですよ。描いていいんですよ」とお医者に言われました」。重ねて「いいんですよ」と言われて、なんだかぼけーっとしとります。
正直言うならば、「好きに描きたい、好きになだけ好きなものを」と言いながらも、「遊眞の言ってる「好き」と、「どのように、どのようなものを描くか」考えてなくね?」と友人に指摘され、グサリと刺さった。
目から鱗ぉ~。いや、もう少し脳ミソをマシにしろ自分。

二日くらい寝まくって少し心の余裕が出てきたのかな。休まないとだめですな。
次は創作について少し語ります。一旦さらーばでっす。