
この間友人と話している中、痛い所を突かれたのでその話をしましょう。
始まりは…
〖浅倉游眞のモチベーションの保ち方〗
友「游眞のモチベーションはどうしたら保たれると思う?」
游「精神・生活の安定かな?前の原稿を身を切ってでもやった。今までで1日10時間やったりして無理に間に合わせたりしたやつもあったから、それを直すことからかな?」
友「いや、游眞のいまのやり方は、“下げない為の最低限のやり方”なんだ。そうじゃなくて、上げる為のやり方を見つけるといいよ。息抜きやストレス発散のしかたを探す。」
友「つまりは、“モチベーションを上げる為の事をする”」
游眞「…難しいこというね」
しかし、”モチベーションを上げること”というのは目から鱗だった。いつも保つことばっか考えてた…。
自分の息抜きは外出してカフェ行ったり展示いったりピアスみたりすることで、あとは写真撮るの好き。しばらく外出してないな…そもそも気分をあげてモチベーションを保つ。ん~~~~………上げる方は考えた事なかったなぁ。たしかにずっと家にいるのは息が詰まるかもなぁ…。
次は…俺の創作の姿勢の話。俺の創作スタンスは「創作は苦楽共にある」。しかし…友人の一言が俺を刺す…
「苦楽の”楽”がなくない?」
ふふふ…痛いですね…ぐぐぐ…(傷口を押さえながら)
そうなんすよね!自分でも薄々感じ取ってはいたものの、見て見ぬふりをしてきました。いやーん、気づいちまったか。ははは。友人は俺の事をよくみていらっしゃる…。
俺っていつも地獄にいるように見えてますがそれ俺も思ってます。「おい💢」と真顔でつっこまれました。
「自分が選んだから」「(その絵・漫画)描きたいって決めたから」
という無茶な理由でとどまっています。自分がしたいって思ったことだから、って。
でも今思うと、これって「選んだ」というより「強制してる」に近い。…ドMか???(ドMじゃないです)
本音をいうと、大分…めっちゃくちゃ辛くて死にたくなる時ありました。
死んだ方が早くない?俺いい加減に見限られたほうが いいのでは?から段々落ちていくと止まりません。ゲームも漫画読むのも楽しくなくてそうなれば自然と出来なくなって、ストップかかって、3日くらい寝てたら回復して相変わらず自分に笑ってしまう。何やってんだろって。
BLOGで何度か話しているかもしれないですが、楽ってなんだろーって思ってます。分からんです。楽しい、か。いやね、楽しいときは楽しいですよ。そうではなくて、「楽をする」っていう意味の「楽」ですね。いやどちらも入っている?多分そう。
そしてモチベーションの話に戻っていく。
今後の生き方とか、相も変わらず真っ暗だったんです。お前いっつも真っ暗だな。
どう考えても、勝手に自己完結して、「ああ、真っ暗だな」と思いその先を思考する余裕が普段からなくて。
ただひたすら刹那を生きる。でもそれではやっていけんのです。いずれはガタが来る。
と!いう!ことです!(どういうこと?)
本当に自分を大切にしていこ…
来年の目標になるかも?
ではでは!