過去から挨拶とんとん拍子

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前回のブログで自分は【主体性がない】と言っていた。
しかし、過去の自分は違う意味で【主体性】を求めていた。

一年ほど前に創作仲間と話していた時のこと。
最近は創作出来ているかと聞かれて、出来てないと素直に答え色々と考えて、躓いている理由を話した。そしてその人に自分の今までのラフや構想を描いたメモを振り返ってみてはどうか、と言われ実行した。なんだろう。ラフの『次』がないのだ。ただ描きたいものを描いていた。昔の俺の方がまだ意欲はあったのかとさえ思った。
次に、俺の様な衝動に突き動かされて衝動のまま描く人間は描き散らかしてから拾い上げて主体性やジャンルを定めればいいんでねーのって言われた。そう。過去の自分との対峙のようなものをしていた。そっか。そうだったか。そう思い直してはまた俺は描き散らしたいなと思ったので今の原稿が終わったらやろう。完成作品いい加減欲しい。

それと最近、FanBoxを活用したいと考えている。しかし肝心の中身が決まらない。
ブログの代わりにしてる人や制作の裏話をしているひともいる。やれる事、やりたい事をやっていけばいいとは思うけど、何がいいんだ…。個人的には作品の先公公開と軽い雑記の様なものを書こうかと考えている。プランはかなりお安めにする予定。

さっきまで喘息や精神の不調などをきたしていた。でも起きていた方が楽なので久しぶりにBLOGを更新。
Twitterにも最近生息出来てないし絵の更新もなく時は経つ。
なんというか自分はいろんなものをみて目だけ肥えてしまっているのだな。と、そのせいで自分の事が見えなくなっているんだな、と気づいた。
互換性のあるものなら代替品にはなれる。誰かの生活や様々な物事をみて、『自分』を掻き消していた。自分を見たくないと数年前から言っているが、まだ立てそうにない。いや、立ってはいるけど、歩き出せてないと言ったらいいのか。

ネット依存はやめよう、気を付けようと思う。あかん。

11月11日に行われる文学フリマ東京37にでることをお知らせシタカッタナー。
今月3回くらい発熱しているので許してください。
コピー本を出します。

まぁあとはTwitterで。

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