時々呼吸をしている自分が辛くなる。そんな風に生きています。創作がないと息苦しくなる。2023年が終わってしまう。今年はどんな年だっただろうか。古い所から振り返ってみましょう。
毎年の目標である「何事にも怖がらない」というのが達成できた年かなと。
とにかく今まで通りの精神科や内科の薬と体調の戦いでもありました。しかし今まで以上に頑張れるようになったのが身に染みています。ざっと出した本。何年にだしたのか。作品の名前。を並べるとこんな感じです。永絲葬泯(ながしそうめん)は相棒との活動ネームです。
2017年11月23日 【snow pain-視線の先にはいつも君がいた-】
2018年5月5日 【性別違えど】
2019年2月17日 ー原稿ギリギリのところで落とすー(BLの予定だった)
2019年11月24日 相棒合作【ニコニコ君】
2022年11月27日 永絲葬泯で出した作品【ないもの、あるもの、あったもの】
2023年11月11日 【complications】
ざっとこんな感じになります。随分と年月を遡ったら日にちまで辿れました。すげぇな。そして実はちゃっかりエドイリイラスト本を本編無しで頒布してたりしました。イラスト本+おまけ漫画って感じです。この時も頑張ってよかったです。
そして…
浅倉游眞として作品を出すのは6年ぶりだったっていうね……こっわ…マジです?マジです。
転機は【ないもの、あるもの、あったもの】でしたね。
薬のせいにはしたくないんですけど、薬が減って創作が出来るようになり意欲をうまくコントロールできるようになりました。あの時はギリギリでも自分の最大限に力を込めて、完成して新刊として頒布。他にもギリギリでお品書き(サークル仲間の含め)も作って宣伝して、サークル仲間に「人間やってる!!!」って俺の居ない所で褒めていただきました…君たち…でも嬉しいよ…。
あと持ち込みも行きまして、課題や指針が出来ました。
2023年、相棒の表紙など描いています。それがこちら。
2023年は、活動者としてはまだまだですが、前に進めたので、本当に嬉しいです。
あ。あと2023年5月の文学フリマに他人格の俐陽(リオ)が小説出しましたね。【tied karma】という作品です。これはちょっとそこらとは違った恋愛物語(BL)。
こういった活動の後ろで漫画を描いたり(没になった)、様々な事してました。遠回りしましたが頑張りましたね…!よかったね!
ではでは!よいお年を!!